7月後半の消費6.0%増 外食・旅行などサービス堅調
民間調査で7月後半の消費は前年同期比6.0%増えたナウキャスト（東京・千代田）とJCBは15日、クレジットカード決済額に基づく7月後半の消費データを発表した。前年同期と比べて6.0%増えた。外食や旅行など外出を伴うサービス消費が堅調だった。7月前半（7.5%）の伸びからは鈍化した。サービス消費は7.5%増えた。7月前半は7.3%プラスだった。新型コロナウイルス禍から経済活動の回復が進み、伸び率は外食が20.4%、旅行が62.7%だった。外食のなかでは居酒屋が好調だった。モノの消費は4.7%増加した。7月前半は7.6%増だった。スーパーや百貨店などの各種商品小売業は3.9%増で、7月前半の8.6%プラスから伸びは縮小した。
ナウキャスト（東京・千代田）とJCBは15日、クレジットカード決済額に基づく7月後半の消費データを発表した。前年同期と比べて6.0%増えた。外食や旅行など外出を伴うサービス消費が堅調だった。7月前半（7.5%）の伸びからは鈍化した。
サービス消費は7.5%増えた。7月前半は7.3%プラスだった。新型コロナウイルス禍から経済活動の回復が進み、伸び率は外食が20.4%、旅行が62.7%だった。外食のなかでは居酒屋が好調だった。
モノの消費は4.7%増加した。7月前半は7.6%増だった。スーパーや百貨店などの各種商品小売業は3.9%増で、7月前半の8.6%プラスから伸びは縮小した。
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