[ラグビーW杯] 楕円の甘味「ラグビー最中」「ラグビーサブレ」、包装紙は桜のジャージー…「応援のお供に」
フランスで開催中のラグビー・ワールドカップ（Ｗ杯）に出場している日本代表を応援しようと、秋田市の老舗菓子店「菓子舗栄太楼」が期間限定商品「ラグビー最中」と「ラグビーサブレ」を販売している。１２月上旬頃まで。 リーチマイケル「思い切って当たる度にヨーロッパ勢の強さ感じた」…ラグビーＷ杯 販売中のラグビー最中（左）とサブレ（１７日、秋田市で） ラグビーボール形のもなかの皮が特徴で、「ラグビー最中」には「白星を挙げる」との願いを込めて、自家製の粒あんの中に 求肥（ぎゅうひ） を入れた。あんこが苦手な人のために、バター風味のサブレをもなかの皮で包んだ「ラグビーサブレ」も開発した。 同店の小国輝也社長（６０）が、ラグビーＷ杯の開催に合わせて企画した。６日の発売後、県内外から注文が殺到し、想像以上の反響があったという。Ｗ杯日本代表は２８日（日本時間２９日）にサモア、１０月８日にアルゼンチンとの対戦を予定しており、小国社長は「日本代表を応援するときのお供にぜひ食べてほしい」と話す。調整で汗を流すラグビー日本代表・松島幸太朗ら（１６日）＝古厩正樹撮影 ラグビー最中は１個税込み２００円、ラグビーサブレは同１５０円。日本代表のユニホームをイメージした赤と白の横じま柄に「ＯＮＥ ＴＥＡＭ」の文字が入った包装の６個入りは税込み１２００円。秋田市内の６店舗で購入できる。
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フランスで開催中のラグビー・ワールドカップ（Ｗ杯）に出場している日本代表を応援しようと、秋田市の老舗菓子店「菓子舗栄太楼」が期間限定商品「ラグビー最中」と「ラグビーサブレ」を販売している。１２月上旬頃まで。
ラグビーボール形のもなかの皮が特徴で、「ラグビー最中」には「白星を挙げる」との願いを込めて、自家製の粒あんの中に
同店の小国輝也社長（６０）が、ラグビーＷ杯の開催に合わせて企画した。６日の発売後、県内外から注文が殺到し、想像以上の反響があったという。Ｗ杯日本代表は２８日（日本時間２９日）にサモア、１０月８日にアルゼンチンとの対戦を予定しており、小国社長は「日本代表を応援するときのお供にぜひ食べてほしい」と話す。
ラグビー最中は１個税込み２００円、ラグビーサブレは同１５０円。日本代表のユニホームをイメージした赤と白の横じま柄に「ＯＮＥ ＴＥＡＭ」の文字が入った包装の６個入りは税込み１２００円。秋田市内の６店舗で購入できる。
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