東証後場寄り 底堅い ホンダと郵船が一段高
19日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は底堅く推移している。3連休前の前週末に比べ320円程度安い3万3200円台前半で推移している。東エレクなど半導体関連が引き続き軟調で、相場の重荷となっている。半面、自動車や海運など大型株への買いは続いており、ホンダと郵船は午後に一段高となった。前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約149億円成立した。12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆3687億円、売買高は9億6389万株だった。ソフトバンクグループ(SBG)、信越化、ソニーGが安い。一方、エプソン、東京海上、川崎汽が高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
19日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は底堅く推移している。3連休前の前週末に比べ320円程度安い3万3200円台前半で推移している。東エレクなど半導体関連が引き続き軟調で、相場の重荷となっている。半面、自動車や海運など大型株への買いは続いており、ホンダと郵船は午後に一段高となった。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約149億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆3687億円、売買高は9億6389万株だった。
ソフトバンクグループ(SBG)、信越化、ソニーGが安い。一方、エプソン、東京海上、川崎汽が高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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