[社会] 階段の昇降に反応、通行人が奏でる「チェンバロ」の音色…西鉄福岡駅で
動画はこちら 福岡市中央区の西鉄福岡(天神)駅で、階段を上り下りすると古典楽器「チェンバロ」の音が鳴る「巨大階段チェンバロ」が、利用客を楽しませている。26日まで。西鉄福岡(天神)駅に設置された「巨大階段チェンバロ」(福岡市・天神で)=長野浩一撮影 チェンバロは、 鍵盤(けんばん) で弦をつま弾く 撥弦(はつげん) 楽器。同駅では昨年夏、西日本鉄道などの企画で階段からピアノの音が鳴るイベントが行われ、今回が第2弾となる。 階段に設置した赤外線センサーが人が通るのを感知して、スピーカーからチェンバロの音色を奏でる仕組み。利用客は音に驚いたり、リズミカルに歩いたりして“演奏”を楽しんでいた。
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福岡市中央区の西鉄福岡(天神)駅で、階段を上り下りすると古典楽器「チェンバロ」の音が鳴る「巨大階段チェンバロ」が、利用客を楽しませている。26日まで。
チェンバロは、
階段に設置した赤外線センサーが人が通るのを感知して、スピーカーからチェンバロの音色を奏でる仕組み。利用客は音に驚いたり、リズミカルに歩いたりして“演奏”を楽しんでいた。
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