仙台「光のページェント」、電球数増で4年ぶり点灯式も

仙台市中心部のケヤキ並木に発光ダイオード（LED）電球をともす恒例のイベント「SENDAI光のページェント」の開催概要を実行委員会が19日発表した。点灯初日の12月8日に4年ぶりに点灯式を開き、カウントダウンを実施する。電球の数は50万球と2022年から3万球増やす。例年と同様、定禅寺通に近い勾当台公園市民広場では、スケートリンクを設置したり、クリスマスマーケットを開催したりする。LED電球が点灯する仙台の冬の風物詩だ（2022年12月、仙台市）開催期間は12月8〜25日の計18日間。月〜木は午後7〜10時で金・土が午後6〜10時、日は午後6〜9時に点灯する。実施区間は仙台三越などがある定禅寺通の約500メートルと22年と同様だ。来場者は新型コロナウイルス禍前の19年の実績（285万人）を勘案し、250万人と見込む。22年は170万人を動員した。

A person who loves writing, loves novels, and loves life.Seeking objective truth, hoping for world peace, and wishing for a world without wars.

速報 Oct 19, 2023 Add to Reading List

仙台市中心部のケヤキ並木に発光ダイオード（LED）電球をともす恒例のイベント「SENDAI光のページェント」の開催概要を実行委員会が19日発表した。点灯初日の12月8日に4年ぶりに点灯式を開き、カウントダウンを実施する。電球の数は50万球と2022年から3万球増やす。例年と同様、定禅寺通に近い勾当台公園市民広場では、スケートリンクを設置したり、クリスマスマーケットを開催したりする。

開催期間は12月8〜25日の計18日間。月〜木は午後7〜10時で金・土が午後6〜10時、日は午後6〜9時に点灯する。実施区間は仙台三越などがある定禅寺通の約500メートルと22年と同様だ。来場者は新型コロナウイルス禍前の19年の実績（285万人）を勘案し、250万人と見込む。22年は170万人を動員した。