[インターハイ特集] 少林寺拳法、男子団体演武は和歌山・神島が制す…女子は富良野が優勝
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は23日、北海道旭川市で少林寺拳法の各種目の決勝が行われ、男子団体演武は神島(和歌山)が制覇するなど、今大会初めて優勝が決まった。 アイヌ伝統楽器に松山千春…北海道らしさ全開のインターハイ開会式、高校生が笑顔で盛り上げ 少林寺拳法の男子単独演武で優勝した桜林の糸日谷凌央選手(23日、北海道旭川市で)=大石健登撮影 男子組演武は神島の小嶋智希選手(3年)・下野大和選手(3年)ペアが、男子単独演武は、桜林(千葉)の糸日谷凌央選手(2年)が優勝した。 女子は、団体演武で富良野(北海道)が優勝、組演武は桜林(千葉)の小林渚紗選手(3年)・安藤璃衣那選手(2年)ペア、単独演武は筑陽学園(福岡)の桑野愛心選手(2年)が、それぞれ優勝した。
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は23日、北海道旭川市で少林寺拳法の各種目の決勝が行われ、男子団体演武は神島(和歌山)が制覇するなど、今大会初めて優勝が決まった。
男子組演武は神島の小嶋智希選手(3年)・下野大和選手(3年)ペアが、男子単独演武は、桜林(千葉)の糸日谷凌央選手(2年)が優勝した。
女子は、団体演武で富良野(北海道)が優勝、組演武は桜林(千葉)の小林渚紗選手(3年)・安藤璃衣那選手(2年)ペア、単独演武は筑陽学園(福岡)の桑野愛心選手(2年)が、それぞれ優勝した。
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