[サッカー女子ワールドカップ] ヤタガラス描いた風鈴、なでしこに応援届け…巫女も「日本代表を応援しています」
境内に飾り付けられた「八咫烏風鈴」(田辺市本宮町で) 世界遺産・熊野本宮大社(和歌山県田辺市本宮町)で21日、熊野の神々の使いとされる「 八咫烏(やたがらす) 」を短冊に描いた風鈴の飾り付けが行われた。お盆明けまでの約1か月間、涼しげな音色で参拝者を迎える。 「夏の風物詩」にと同大社が2006年から実施。南部鉄製の風鈴(高さ6・5センチ)に、青やピンク、黄色などカラフルな5色の短冊(長さ26センチ)が付いている。この日、神職や 巫女(みこ) が境内の風鈴台(高さ約3メートル)に50個をつるした。今後、町内の商店の軒先などにも飾られる。 八咫烏は、日本サッカー協会のシンボルマーク。女子ワールドカップ(W杯)も始まり、巫女(21)は「日本代表を応援しています。参拝される方にもサッカーとのつながりを知ってもらえたら」と話していた。
世界遺産・熊野本宮大社(和歌山県田辺市本宮町)で21日、熊野の神々の使いとされる「
「夏の風物詩」にと同大社が2006年から実施。南部鉄製の風鈴(高さ6・5センチ)に、青やピンク、黄色などカラフルな5色の短冊(長さ26センチ)が付いている。この日、神職や
八咫烏は、日本サッカー協会のシンボルマーク。女子ワールドカップ(W杯)も始まり、巫女(21)は「日本代表を応援しています。参拝される方にもサッカーとのつながりを知ってもらえたら」と話していた。
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