[夏の甲子園] 昨夏甲子園出場の鶴岡東、連覇の夢ならず…準々決勝で山形中央にサヨナラ負け
第105回全国高校野球選手権記念山形大会で17日、2年連続の夏の甲子園出場を目指した鶴岡東が山形中央に2―3でサヨナラ負けを喫し、準々決勝で姿を消した。 捕手として活躍した父、小3から試合後の車内は「反省会」…「甲子園に連れて行くことが恩返し」 準々決勝で敗退し、整列する鶴岡東の選手たち=岩峪諒撮影 鶴岡東は、二回に7番・森神晴樹(3年)のソロ本塁打で先制し、三回にも1点を追加。しかし、その後は好機に一本が出ず、同点に追いつかれて迎えた九回二死二塁から適時打を浴びて力つきた。高橋快主将(3年)は「自分たちの攻撃のミスで逆転を許してしまった。後輩たちには得点機にしっかり点をとれるチームを作ってほしい」と話した。
第105回全国高校野球選手権記念山形大会で17日、2年連続の夏の甲子園出場を目指した鶴岡東が山形中央に2―3でサヨナラ負けを喫し、準々決勝で姿を消した。
鶴岡東は、二回に7番・森神晴樹(3年)のソロ本塁打で先制し、三回にも1点を追加。しかし、その後は好機に一本が出ず、同点に追いつかれて迎えた九回二死二塁から適時打を浴びて力つきた。高橋快主将(3年)は「自分たちの攻撃のミスで逆転を許してしまった。後輩たちには得点機にしっかり点をとれるチームを作ってほしい」と話した。
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