[夏の甲子園] 東海大甲府が8年ぶり14度目の甲子園切符…完投した長崎「持ち味の真っすぐで決められた」
夏の高校野球山梨大会は24日、決勝があり、東海大甲府が6―2で駿台甲府を破り、8年ぶり14度目の夏の甲子園出場を決めた。 センバツ優勝の山梨学院が敗退…延長10回にエースが2度目のマウンド、味方のミスもあり5点失う 優勝してマウンドで歓喜の輪を作る東海大甲府ナイン=次井航介撮影 東海大甲府の村中監督は「今日は、六回の4点が大きかった。粘り強くやってきたのが優勝につながった。山梨県全校の重みを背負って、甲子園で戦いたい」と話した。 完投した長崎は「点を与えない気持ちで投げた。(最後の一球を)持ち味の真っすぐで決められたので良かった。甲子園では今まで以上のピッチングができるように頑張りたい」と意気込んだ。
夏の高校野球山梨大会は24日、決勝があり、東海大甲府が6―2で駿台甲府を破り、8年ぶり14度目の夏の甲子園出場を決めた。
東海大甲府の村中監督は「今日は、六回の4点が大きかった。粘り強くやってきたのが優勝につながった。山梨県全校の重みを背負って、甲子園で戦いたい」と話した。
完投した長崎は「点を与えない気持ちで投げた。(最後の一球を)持ち味の真っすぐで決められたので良かった。甲子園では今まで以上のピッチングができるように頑張りたい」と意気込んだ。
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