岩手で東北・北海道7代表が主張発表 商工会青年部
商工会青年部の東北・北海道ブロック大会が22日、盛岡市で始まった。東北6県と北海道から約400人が集まった。各青年部代表の7人が主張を発表し、宮城県名取市商工会の佐々木堯氏が最優秀賞を獲得した。宮城・佐々木堯主張発表に続いて水産のひろの屋（岩手県洋野町）の下苧坪之典社長とジビエのMOMIJI（同県大槌町）の兼沢幸男社長がそれぞれ「世界ブランドを目指す」「持続可能な社会を作る」というテーマで自社の事例を紹介した。ブロック大会は23日まで。7代表の主張の動画はオンラインで公開する。7道県の持ち回りで来年は福島県で開く。
商工会青年部の東北・北海道ブロック大会が22日、盛岡市で始まった。東北6県と北海道から約400人が集まった。各青年部代表の7人が主張を発表し、宮城県名取市商工会の佐々木堯氏が最優秀賞を獲得した。
主張発表に続いて水産のひろの屋（岩手県洋野町）の下苧坪之典社長とジビエのMOMIJI（同県大槌町）の兼沢幸男社長がそれぞれ「世界ブランドを目指す」「持続可能な社会を作る」というテーマで自社の事例を紹介した。
ブロック大会は23日まで。7代表の主張の動画はオンラインで公開する。7道県の持ち回りで来年は福島県で開く。
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