徳島ビジネスメッセ開幕、21日まで タイの特別企画も
徳島ビジネスメッセが開幕した(19日、徳島市)徳島県最大のビジネス見本市「徳島ビジネスチャレンジメッセ2023」が19日、徳島市のアスティとくしまで始まった。県内の新興・中小を中心に193企業・団体が出展し、今回はタイの食・文化やビジネス環境などをPRする特別コーナーも設けた。会期は21日まで。会場には創業者支援や情報産業、教育・子育て、食品など14のゾーンを設け、計209ブースを構えた。タブレットを使って高齢者らに地域情報を伝えるシステム、段ボールを使った防災用品、次世代型の環境対応電気自動車(EV)など目を引く展示が多い。特別企画の「タイフェスティバル」ゾーンでは、政府機関のタイ投資委員会がブースを構え、現地のビジネス情報などを提供する。タイ観光庁による旅行案内や、タイ風弁当などを販売するコーナーもある。21日には地元の小学生が出展企業のブースで仕事を体験し、会場内だけで使える通貨がもらえる企画なども実施する。
徳島県最大のビジネス見本市「徳島ビジネスチャレンジメッセ2023」が19日、徳島市のアスティとくしまで始まった。県内の新興・中小を中心に193企業・団体が出展し、今回はタイの食・文化やビジネス環境などをPRする特別コーナーも設けた。会期は21日まで。
会場には創業者支援や情報産業、教育・子育て、食品など14のゾーンを設け、計209ブースを構えた。タブレットを使って高齢者らに地域情報を伝えるシステム、段ボールを使った防災用品、次世代型の環境対応電気自動車(EV)など目を引く展示が多い。
特別企画の「タイフェスティバル」ゾーンでは、政府機関のタイ投資委員会がブースを構え、現地のビジネス情報などを提供する。タイ観光庁による旅行案内や、タイ風弁当などを販売するコーナーもある。
21日には地元の小学生が出展企業のブースで仕事を体験し、会場内だけで使える通貨がもらえる企画なども実施する。
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