性差解消をまちの活力に、兵庫・豊岡の挑戦
「4、5歳の子どもが理解できるようにどう多様性を入れていく?」。6月30日、兵庫県豊岡市役所の会議室で、絵本作家の羽尻利門さんや市内の保育園、幼稚園の先生らがジェンダー(社会的性差)を含む多様性をテーマにした絵本の制作について議論していた。園児向けに来春発刊する。アドバイザーの萩原なつ子・国立女性教育会館理事長は「先生方の無意識のジェンダーバイアスを取り除く手段でもある」とし副読本も作る。...
「4、5歳の子どもが理解できるようにどう多様性を入れていく?」。6月30日、兵庫県豊岡市役所の会議室で、絵本作家の羽尻利門さんや市内の保育園、幼稚園の先生らがジェンダー(社会的性差)を含む多様性をテーマにした絵本の制作について議論していた。
園児向けに来春発刊する。アドバイザーの萩原なつ子・国立女性教育会館理事長は「先生方の無意識のジェンダーバイアスを取り除く手段でもある」とし副読本も作る。...
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