新潟空港、上海線が運航再開 8月下旬から約3年半ぶり
新潟県は24日、中国東方航空が新潟―上海線を8月26日に運航再開すると発表した。同路線は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年2月から運休していた。火曜と土曜の週2往復運航する。同路線は新潟空港と上海浦東国際空港を結び、新型コロナ前の19年度は年約1万5000人が利用していた。再開決定を受け、県は「安定運航に向けインバウンド（訪日外国人）とアウトバウンド（日本からの海外旅行客）双方での利用促進に取り組む」としている。新型コロナの影響で停止していた新潟空港発着の国際定期便は現在、台北との間をタイガーエア台湾が週2往復運航している。
新潟県は24日、中国東方航空が新潟―上海線を8月26日に運航再開すると発表した。同路線は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年2月から運休していた。火曜と土曜の週2往復運航する。
同路線は新潟空港と上海浦東国際空港を結び、新型コロナ前の19年度は年約1万5000人が利用していた。再開決定を受け、県は「安定運航に向けインバウンド（訪日外国人）とアウトバウンド（日本からの海外旅行客）双方での利用促進に取り組む」としている。
新型コロナの影響で停止していた新潟空港発着の国際定期便は現在、台北との間をタイガーエア台湾が週2往復運航している。
What's Your Reaction?
