[社会] 郡上おどり開幕、大勢の人が踊りの輪…ユネスコ無形文化遺産に登録後初
「郡上おどり」が開幕。初踊りを楽しむ人たち(15日午後8時4分、岐阜県郡上市で)=伊藤紘二撮影 岐阜県郡上市の夏の風物詩「郡上おどり」(国重要無形民俗文化財)が15日、開幕した。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に「 風流踊(ふりゅうおどり) 」として登録されてから初の開催で、大勢の人が踊りの輪をつくった。 会場の郡上八幡旧庁舎記念館前広場には、夕方から続々と浴衣姿の人たちが詰めかけた。午後8時におどりが始まると、多くの人たちがげたを鳴らして踊りを楽しんでいた。 コロナ禍で中止や短縮開催されたが、今年は4年ぶりの通常開催で9月9日まで31夜開かれる。名物の徹夜おどりは8月13~16日。
岐阜県郡上市の夏の風物詩「郡上おどり」(国重要無形民俗文化財)が15日、開幕した。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に「
会場の郡上八幡旧庁舎記念館前広場には、夕方から続々と浴衣姿の人たちが詰めかけた。午後8時におどりが始まると、多くの人たちがげたを鳴らして踊りを楽しんでいた。
コロナ禍で中止や短縮開催されたが、今年は4年ぶりの通常開催で9月9日まで31夜開かれる。名物の徹夜おどりは8月13~16日。
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