[社会] 関東甲信と東北南部・北部が梅雨明け…東京都心や甲府など真夏日
気象庁は２２日、関東甲信と東北南部・北部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と比べ、関東甲信は３日遅く、東北南部は２日、北部は６日それぞれ早い。夏空の下、東京・渋谷のスクランブル交差点を歩く人たち（２２日午前）＝黒瀬祐生撮影 昨年と比べると、関東甲信は１日早かった。一方、東北は昨年、南部・北部とも梅雨明けの時期を特定できなかった。これで梅雨のない北海道を除き、まだ梅雨明けしていないのは、九州南部・北部を残すのみとなった。 気象庁 気象庁によると、２２日の関東甲信は午前１１時時点で、東京都心や千葉県佐倉市、栃木県佐野市、甲府市などで３０度以上の真夏日となった。関東甲信や東北は今後１週間はおおむね晴れる。 ７月下旬から８月上旬にかけて全国的に平均気温が平年よりかなり高くなる見通しで、東京都心は２５日～２９日は連日、最高気温が３５度以上の猛暑日が予想されている。
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気象庁は２２日、関東甲信と東北南部・北部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と比べ、関東甲信は３日遅く、東北南部は２日、北部は６日それぞれ早い。
昨年と比べると、関東甲信は１日早かった。一方、東北は昨年、南部・北部とも梅雨明けの時期を特定できなかった。これで梅雨のない北海道を除き、まだ梅雨明けしていないのは、九州南部・北部を残すのみとなった。
気象庁によると、２２日の関東甲信は午前１１時時点で、東京都心や千葉県佐倉市、栃木県佐野市、甲府市などで３０度以上の真夏日となった。関東甲信や東北は今後１週間はおおむね晴れる。
７月下旬から８月上旬にかけて全国的に平均気温が平年よりかなり高くなる見通しで、東京都心は２５日～２９日は連日、最高気温が３５度以上の猛暑日が予想されている。
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