4日のプロ野球 結果と戦評

7回1失点で7勝目を挙げた広島・床田(4日、マツダ)=共同【広島9-1阪神】広島が13安打9得点で快勝した。一回に西川の2点打と田中の3ランで5点を先制。三回は坂倉が適時打を放ち、終盤も加点した。先発の床田は7回1失点の好投で7勝目を挙げた。阪神は3回6失点の西勇が誤算だった。【ヤクルト4-3DeNA】ヤクルトが3連勝。2-3の五回に山崎の適時打で追い付き、九回に代打川端の適時二塁打で勝ち越した。2番手の清水が今季初勝利、田口が17セーブ目を挙げた。DeNAは好機を生かし切れず、山崎が踏ん張れなかった。8回巨人2死一、三塁、大城卓が右越えに3ランを放つ(4日、バンテリンドーム)=共同【巨人5-1中日】巨人が2本塁打で快勝した。三回に丸の2ランで先制し、2-1の八回は大城卓の3ランでリードを広げた。山崎伊は7回を1失点の好投で5勝目。中日は1点差に迫った四回以降、好機で一本が出なかった。柳は2発を浴びて6敗目。【日本ハム10-3ソフトバンク】日本ハムが快勝した。一回に野村の3ランで先制。二回に郡司のプロ初本塁打となるソロ、五回は万波がソロを放つなど10得点した。伊藤は六回途中2失点で5勝目。ソフトバンクは和田が崩れ、連勝が5で止まり2位に後退した。1回オリックス無死、頓宮が左中間に満塁本塁打を放つ(4日、東京ドーム)=共同【オリックス9-7楽天】オリックスが打ち合いを制した。一回に頓宮の満塁本塁打などで5点を先取。6-2の四回には頓宮の2ランなどで3点を加えた。2回無失点の宇田川が今季初勝利。楽天は田中将が日本で自己ワーストとなる9失点と崩れた。11回に登板し、今季初勝利を挙げたロッテ・西村(4日、ZOZOマリン)=共同【ロッテ1-0西武】ロッテは0-0の延長十一回1死満塁から、ポランコが押し出し四球を選びサヨナラ勝ちした。5投手が無失点でつなぎ、西村が日本ハム時代の2019年以来の白星。西武は4連敗を喫し、自力優勝の可能性が消滅した。〔共同〕(データ提供:共同通信デジタル)ドラフト歴代指名選手一覧はこちら

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4日のプロ野球 結果と戦評

【広島9-1阪神】広島が13安打9得点で快勝した。一回に西川の2点打と田中の3ランで5点を先制。三回は坂倉が適時打を放ち、終盤も加点した。先発の床田は7回1失点の好投で7勝目を挙げた。阪神は3回6失点の西勇が誤算だった。

【ヤクルト4-3DeNA】ヤクルトが3連勝。2-3の五回に山崎の適時打で追い付き、九回に代打川端の適時二塁打で勝ち越した。2番手の清水が今季初勝利、田口が17セーブ目を挙げた。DeNAは好機を生かし切れず、山崎が踏ん張れなかった。

【巨人5-1中日】巨人が2本塁打で快勝した。三回に丸の2ランで先制し、2-1の八回は大城卓の3ランでリードを広げた。山崎伊は7回を1失点の好投で5勝目。中日は1点差に迫った四回以降、好機で一本が出なかった。柳は2発を浴びて6敗目。

【日本ハム10-3ソフトバンク】日本ハムが快勝した。一回に野村の3ランで先制。二回に郡司のプロ初本塁打となるソロ、五回は万波がソロを放つなど10得点した。伊藤は六回途中2失点で5勝目。ソフトバンクは和田が崩れ、連勝が5で止まり2位に後退した。

【オリックス9-7楽天】オリックスが打ち合いを制した。一回に頓宮の満塁本塁打などで5点を先取。6-2の四回には頓宮の2ランなどで3点を加えた。2回無失点の宇田川が今季初勝利。楽天は田中将が日本で自己ワーストとなる9失点と崩れた。

【ロッテ1-0西武】ロッテは0-0の延長十一回1死満塁から、ポランコが押し出し四球を選びサヨナラ勝ちした。5投手が無失点でつなぎ、西村が日本ハム時代の2019年以来の白星。西武は4連敗を喫し、自力優勝の可能性が消滅した。〔共同〕

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