[インターハイ特集] バスケ女子・土浦日大、劇的甲子園決めた野球部に続けと奮闘も及ばず...「決定率が低かった」
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は27日、新たにレスリングと空手が始まり、北海道で6競技が行われた。バスケットボール女子の土浦日大は、前日に夏の甲子園出場を決めた野球部に負けじと必勝を期して臨んだが、優勝経験もある強豪・札幌山の手(北海道)に力負けした。 バスケ男子、開志国際追い詰めた延岡学園・楠元監督「接戦に持ち込めて成長を感じた」 ゴールを狙う土浦日大の檜山凛々華選手(中央) 26日の2回戦終了直後、野球部が県大会で、5年ぶり5回目の優勝を果たしたと吉報を受けた選手たち。「九回で逆転はすごい」と興奮し、「自分たちも絶対勝とう」と意気込んだが、ホームの大声援を受ける相手に圧倒された。 試合後、チーム最多の19得点を決めた岡崎真依選手(3年)は「シュートを打つところまでは通用したが、決定率が低かった」と悔しがった。
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は27日、新たにレスリングと空手が始まり、北海道で6競技が行われた。バスケットボール女子の土浦日大は、前日に夏の甲子園出場を決めた野球部に負けじと必勝を期して臨んだが、優勝経験もある強豪・札幌山の手(北海道)に力負けした。
26日の2回戦終了直後、野球部が県大会で、5年ぶり5回目の優勝を果たしたと吉報を受けた選手たち。「九回で逆転はすごい」と興奮し、「自分たちも絶対勝とう」と意気込んだが、ホームの大声援を受ける相手に圧倒された。
試合後、チーム最多の19得点を決めた岡崎真依選手(3年)は「シュートを打つところまでは通用したが、決定率が低かった」と悔しがった。
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