東証14時 軟調、半導体株安が引き続き重荷
19日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調に推移している。3連休前の前週末に比べ360円ほど安い3万3100円台後半で推移している。朝方からの半導体を中心としたハイテク株売りは続いており、値がさ株の影響が大きい日経平均の重荷となっている。半面、自動車を中心とした大型・割安株買いの流れも継続しており、東証株価指数（TOPIX）の下落率は相対的に小さい。14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆8651億円、売買高は11億6868万株だった。東エレク、アドテスト、HOYA、第一三共が安い。一方、ホンダ、トヨタ、郵船、住友商、キヤノンが高い。〔日経QUICKニュース（NQN）〕
19日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調に推移している。3連休前の前週末に比べ360円ほど安い3万3100円台後半で推移している。朝方からの半導体を中心としたハイテク株売りは続いており、値がさ株の影響が大きい日経平均の重荷となっている。半面、自動車を中心とした大型・割安株買いの流れも継続しており、東証株価指数（TOPIX）の下落率は相対的に小さい。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆8651億円、売買高は11億6868万株だった。
東エレク、アドテスト、HOYA、第一三共が安い。一方、ホンダ、トヨタ、郵船、住友商、キヤノンが高い。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
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