[サッカー女子ワールドカップ] 長谷川唯は「やっぱりうまい」、地元でパブリックビューイング…父「リラックスしていた」
豪州・ニュージーランド共催のサッカー女子ワールドカップ（Ｗ杯）で日本代表（なでしこジャパン）が初戦のザンビア戦に臨んだ２２日、ＭＦ長谷川唯選手（マンチェスター・シティー）の出身地・埼玉県戸田市では市役所でパブリックビューイング（ＰＶ）が行われ、市民ら約５０人が声援を送った。日本の先制点に沸くＰＶの来場者ら（２２日、戸田市で） 来場者は日本が得点を決めると、ガッツポーズするなどして喜び、５―０で勝利すると、大きな拍手が上がった。試合では長谷川選手がボールを受けた後に得点につながる展開が目立ち、華麗なプレーに「パスの精度が高い」「やっぱりうまい」といった声が聞かれた。 試合を見守った長谷川選手の父・進さん（５５）は「リラックスしていて動きが良かった。決勝トーナメントに進んでほしい」と期待。長谷川選手が小学生時代に所属したクラブチーム「戸木南ボンバーズＦＣ」の監督だった田中治夫さん（７０）も「得点の起点になっていた。メダルを取って女子サッカーを盛り上げてほしい」とエールを送った。市役所でのＰＶは２６日のコスタリカ戦と３１日のスペイン戦でも行われる。
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豪州・ニュージーランド共催のサッカー女子ワールドカップ（Ｗ杯）で日本代表（なでしこジャパン）が初戦のザンビア戦に臨んだ２２日、ＭＦ長谷川唯選手（マンチェスター・シティー）の出身地・埼玉県戸田市では市役所でパブリックビューイング（ＰＶ）が行われ、市民ら約５０人が声援を送った。
来場者は日本が得点を決めると、ガッツポーズするなどして喜び、５―０で勝利すると、大きな拍手が上がった。試合では長谷川選手がボールを受けた後に得点につながる展開が目立ち、華麗なプレーに「パスの精度が高い」「やっぱりうまい」といった声が聞かれた。
試合を見守った長谷川選手の父・進さん（５５）は「リラックスしていて動きが良かった。決勝トーナメントに進んでほしい」と期待。長谷川選手が小学生時代に所属したクラブチーム「戸木南ボンバーズＦＣ」の監督だった田中治夫さん（７０）も「得点の起点になっていた。メダルを取って女子サッカーを盛り上げてほしい」とエールを送った。市役所でのＰＶは２６日のコスタリカ戦と３１日のスペイン戦でも行われる。
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