[夏の甲子園] 宇部鴻城、4年ぶり3度目の夏の甲子園…浅田が南陽工打線を5安打完封
夏の高校野球山口大会は26日、決勝が行われ、宇部鴻城が南陽工を7―0で破って4年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた。 宇部鴻城、南陽工破り4年ぶり夏の甲子園へ…尾崎監督「夢か現実か分からないくらい興奮」 完封で宇部鴻城を優勝に導いた浅田=佐伯文人撮影 宇部鴻城の浅田が5安打完封。一回に二死満塁のピンチをしのぐと、味方打線の援護もあり、波に乗った。昨夏は山口大会の3回戦、下関国際戦で登板したが実力を発揮できず、その後は下半身を強化して制球力を身につけた。相手先発の山本は中学のチームではバッテリーを組んだ間柄だという。試合後は「ありがとう」と声をかけ、たたえ合った。
夏の高校野球山口大会は26日、決勝が行われ、宇部鴻城が南陽工を7―0で破って4年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた。
宇部鴻城の浅田が5安打完封。一回に二死満塁のピンチをしのぐと、味方打線の援護もあり、波に乗った。昨夏は山口大会の3回戦、下関国際戦で登板したが実力を発揮できず、その後は下半身を強化して制球力を身につけた。相手先発の山本は中学のチームではバッテリーを組んだ間柄だという。試合後は「ありがとう」と声をかけ、たたえ合った。
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